捨てないで!玉ねぎの皮茶に秘められたダイエット効果

食卓でおなじみの玉ねぎは、健康によい食材として知られる一方、好き嫌いが分かれがちな面もあります。疲労回復や風邪の予防などへの効能で知られていますが、じつは私たちはこの玉ねぎが持っているポテンシャルを十分に活かしきれていないといわれています。その理由は、玉ねぎの皮を捨ててしまっているからです。

玉ねぎの皮は食べられるものではありませんから、捨ててしまうのは当然といえば当然なのですが、じつはこの皮は非常に優れた効能が備わっているのです。そして食べられないならお茶にしよう、と作られたのが玉ねぎの皮茶です。

たまねぎの皮茶

この玉ねぎの皮に備わった優れた効能の秘密ともいえるのが、ケルセチンです。玉ねぎ独特の苦味の源となっている成分ですが、これはポルフェノールの一種で、他のポリフェノールと同様、優れた抗酸化作用が備わっています。美容・健康に役立つだけでなく、老化によって筋力や基礎代謝が低下し、内臓脂肪が蓄積されやすい状況に陥ってしまうのを防ぐことで、ダイエット効果も期待できるのです。

私たちが普段食べている部分にもこのケルセチンは含まれているのですが、玉ねぎの皮にはその部分に比べて30倍も含まれているのです。これなら捨ててしまうのはもったいないのも当然というものです。

さらに動脈硬化や血行不良の予防・改善する働き、中性脂肪・コレステロール値を下げる働きがあることから、全身のデトックスにも役立ちます。むくみや冷えがダイエットの妨げになっている方にとっても、魅力的な効能となります。

そして、ダイエットに決定的な役割を果たすのが、脂肪の蓄積を防ぎ、代謝・燃焼を促す作用です。ダイエットのポイントは、摂取カロリーを減らすよりも消費カロリーを増やして脂肪の燃焼を促すことにあるといわれます。玉ねぎの皮茶は、そんなダイエットの基本の環境ももたらしてくれるわけです。

作り方は簡単で、捨てずにとっておいた玉ねぎの皮を2~7日ほど天日干しにして煮出すだけです。タダで作れるので試してみてはいかがでしょうか。

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